2016年8月10日:制服入荷情報 女子学院中学校 作新学院高校

中古制服販売のウイングです。本日は東京都と栃木県の制服を追加しました。

女子学院中学校(冬)

制服は、1972年に廃止されたが、現在でも自主的に着用されており、「準制服」と言う扱いになっている。準制服は、白い3本ラインの入った伝統の紺色セーラー服で、胸元には赤いスカーフを付けます。(高校が紺色スカーフ)また、スカーフ留めにはJ.Gの刺繍、左袖には、アメリカ合衆国の国章からとった鷲の刺繍の入ったワッペンが付いているのが特徴です。ペナント型の校章も付属しています。

作新学院高等学校(冬)

制服は、中高まったく異なるデザインで、高校は、英進部、総合進学部、情報科学部で、ブレザーの色やネクタイなどが異なります。こちらの制服は、情報科学部の制服で、冬服は、チャコールグレーのシングルブレザーに、同色のAラインスカートを組み合わせ、黒の校章付きクロスタイを付けます。付属の角襟ブラウスは薄いピンクがかった色をしています。また、ベストや、ブレザーのポケット部、スカートの正面中央1か所のヒダ部に、ワンポイントでチェック柄が入っているのが特徴で、とても個性的です。地元では可愛いと評判の制服でしたが、有名アイドルが着用したことで全国的にも人気となりました。

作新学院高等学校(夏)

夏服は、凛とした袖口の丸襟半袖ブラウスに、チャコールグレーのボックスプリーツスカートを組み合わせで、胸元にはグレーの刺繍入りネクタイを付けます。ブラウスには細かい縦じまが入っています。また、スカートの左正面には3つの飾りベルトが付いています。