2017年8月2日:制服入荷情報 淑徳巣鴨高校 目白学園中学校

中古制服販売のウイングです。本日は東京都の制服を追加しました。

淑徳巣鴨高等学校(冬・中間)旧

制服は、2012年度から新しいデザインになりました。こちらの制服は、1992年度から2011年度まで採用されていた旧型です。旧制服のデザインは、ニューヨークで活躍中の有名デザイナー、トッド・オールドハム氏によるもの。中高同じデザインですが、チェック柄のみ若干色が異なります。(赤チェックが中学、青チェックが高校)冬服のブレザーは、正面に5つの大小のボタンが交互に配置されているのが大変特徴的。また、スカートは正面から見ると巻きスカートのようにみえますが、背面から見るとしっかりとしたプリーツスカート。フォーマルな印象を残しつつもデザイナーのこだわりが細部にまで存分に盛り込まれた、非常に個性的な制服でした。

淑徳巣鴨高等学校(夏)旧

夏服は、ブラウスにプリーツスカートのシンプルな組合せで、特にリボン等は付けませんが、副装用のリボンが付いています。また、付属のニットベストも、Vネックの緑ラインが個性的でした。

目白学園中学校(冬・中間・夏)

制服は、2009年度から校名改称を期に、ジャケットのエンブレムが変わりました。こちらの制服は、2009年度前のまだ女子校時代の目白学園中学校の制服です。冬服は、中高同じ伝統のある白い3本ラインの入った紺色セーラー服で、胸元には赤いスカーフ(高校は黒いスカーフ)を留めます。セーラー胸当てに校章の刺繍が入っているのが特徴です。また、すこし寒い時は、クリーム色のジャケットを重ね着します。夏と中間は3本ラインの入った白いセーラー服です。オーソドックスなセーラー服は都内でも少なくなってきたため、とても人気があります。