2017年12月6日:制服入荷情報 東海大学付属相模高校 和洋九段女子高校

中古制服販売のウイングです。本日は神奈川県と東京都の制服を追加しました。

東海大学付属相模高等学校(冬)

制服は、1992年に新制服へ変更。紺のダブルのブレザーに、落ち着いた紺×青のチェックスカートの組合せで、胸元には特徴あるクロスした紺のチェックリボン(ホックで取り外し可能)をつけます。ブラウスはセーラー風なのが特徴で、襟無しのブレザーからセーラーカラーを外に出します。また、セーラーカラー背面の右端、エンブレムの中央には、東海大学の理想を象徴するカモメが、翼を広げて飛翔する様が的確に表現されています。

和洋九段女子高等学校(冬・中間・夏)旧

制服は、歴史と伝統の息づく正当スタイルで、紺のシングルジャケットにサイドが大きく開いたジャンパースカートの組合せ、丸襟ブラウスの首元には、黒のヒモタイを結びます。2007年度からは、ジャケットのシルエットがきれいに、ブラウスは白地のスナップ式から生成地のボタン式に、ヒモタイは若干太めに改良。2013年度からは新制服となり、胸元のヒモタイがリボンになりました。こちらの冬制服は、旧タイプになります。夏制服も、現在は完全廃止となった旧型です。また、和洋裁縫学院だったころは、自分の制服は自分で作っていたそうです。

和洋九段女子高等学校(夏)

夏服は、2010年度から、ジャンパースカートタイプから、オーバーブラウススタイル(宮本由利子さんデザイン)に変更されました。こちらの制服は、新型の夏服になります。新型の夏服は、中高ともに襟に1本ラインの入った白いオーバーブラウスに濃紺のプリーツスカートの組み合わせで、胸には青いリボンを付けます。リボンとブラウス左裾には和洋九段のイニシャル「WK」の刺繍が入っています(リボンのみ中高で刺繍の色が異なります。中学が赤で高校が青です)。またスカートはよく見ると縦ストライプが入っています。シンプルながらも、デザイナーの思いが存分に受け取れるお洒落で可愛い制服です。